彗星

子供の頃に見た彗星

その時に読んだ本に描かれていた

例えるなら 大海上の空に一点の曇りもない

少年時代 運命の出会いの本

今に灯すなら 定められた刻の要

宝物は そっと 閉じていた・・・

碧天は 崩れていく日常は 時として残酷で
少年時代を失わずに

すべてを知れる訳もなく

すべての中の一部にしか他人には 見解はその一部の中にしか存在しない

答えは 自分が一番知っている

自分自身を自分で救えるなら

孤独という闇に 光りが差すまで

人の数より 個々に

世界は 永遠になく

限られた出会い

自分を傷つけて 傷つける生き方

大切な人を 守れるなら強く生きる

そう希望が咲く

だから 守り続ける

自分を また始められる初めての人のために

霞を消してくれた人 その人のため

この天の罰を受けた体と共に

暗闇に光りが灯った今 この人生に

あの本を読むと いつも会える彗星の在る空に

胸が締め付けられる初期衝動

あの少年は 裏切られない悠久の光り

私海詩文 DIVINE SEEDS 〜詩音の種〜

孤独の闇は 痛みを光にする IN THE PAIN MOON FOREVER 痛みと感謝を そしてポンコツをテーマに 基本 憧れの音楽家の歌と共に読んで頂ければ幸いです ありがとうが 当たり前に言える世界のために♪

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